RIZAP

RIZAP(ライザップ)グループが、主力の
フィットネスジム事業で初めての無人店舗を
導入するそうです。

新型コロナウイルスの感染拡大を契機に、
非対面型サービスを強化する。

瀬戸健社長が時事通信の取材で明らかにしたそうです。

既に準備を進めており、1年以内にサービスを
開始するそうです。

コロナ禍で、同社は主力のジムを含めて
店舗の約7割が臨時休業を余儀なくされるなど、
大きな打撃を受けたそうです。

瀬戸氏はジムの無人店舗導入に踏み切る理由について、
「物理的な制約を、デジタルの力で超えていきたい」と
説明した。

無人店舗には大型モニターを設置して専属トレーナーの
指導を受けられるようにするほか、顧客かどうかを
判別する認証システムも取り入れる。独自開発した
スマートフォン向けアプリを使い、顧客の体調や
活動データを集めて最適なトレーニングや食事を
提案するそうです。

コロナで非接触での方法ですね。
対応していくのがすごいですね。
ジムに行く人が増えるでしょうか。