RIZAP

RIZAP(ライザップ)グループです。

2018年9月中間連結決算の

赤字転落の主因となったM&A

(合併・買収)による拡大路線の

転換を進めるそうです。

瀬戸健社長(40)は20年3月期の

営業黒字化を掲げるが、業績回復には

本業のフィットネス事業で成長を維持できるか

どうかがカギを握るそうです。

「くれぐれもご安心いただきたいのですが、

(本業は)好調な数字を維持しております」。

11月19日以降、同社の店舗では瀬戸社長の

名前を記した文書が会員らに配布されたそうです。

5日前の14日、19年3月期通期でも最終利益、

営業利益とも赤字に転落する見通しを公表して以降、

株価が急落し、数十万円の会費を前払いした

会員の間で動揺が広がっていたそうです。

経営再建に向け、この2年半で子会社を

23社から4倍弱の85社に増やした

積極的なM&Aも原則として凍結し、

不採算の子会社は売却を進めるそうです。

瀬戸氏は読売新聞のインタビューに応じ、

「(子会社は)取得時より高く売却できる

可能性もある。赤字は1年で十分だ」と

述べ、20年3月期の営業黒字化という

「コミット(約束)」に自信を示したそうです。

たくさんの企業を買収しています。

拡大路線ですね。

不採算の事業もありますね。

本業も競争が激しくなっています。

これからですね。