夜間無人スーパー
日本初の“夜間無人店舗”スーパーが誕生したそうです。
スーパーマーケットの「トライアル」などを
運営する株式会社トライアルカンパニーです。
開店。
24時間営業のうち、午後10時~午前5時の
間は売り場に店員がいない状況で営業するそうです。
大野城店は同社ブランド「Quick」の第1号店。
仕事終わりの共働き世帯が気軽に訪れ、
「家事の時間を “Save”(節約) できる店」を
コンセプトに考案されたそうです。
夜間の無人営業を可能とするのは、
スマートフォンを活用したキャッシュレス決済などの
同店では、昼間は通常のスーパーマーケットの
ように入店可能だが、午後10時~午前5時の間は、
店舗入口の専用端末に同社の専用スマートフォン
アプリ「トライアルお買い物アプリ」か
会員カード「トライアルプリペイドカード」を
かざさなければ入店できなくなるそうです。
売り場では全ての商品に電子タグが
取り付けられ、AI機能を搭載した
カメラ約200台で商品の在庫状況や
顧客の動向を把握。
顧客は「トライアルお買い物アプリ」や
タブレットが付属した決済機能付き
レジカート、セルフレジで商品の
バーコードを読み取り、決済することで
商品を購入できるそうです。
すごいですね。
小売りもどんどん進化しています。
無人で店舗運営ができる時代がきています。