自公、改選70議席台の勢い?

10日投開票の参院選について、
朝日新聞社は4、5日、全国の有権者
対象に電話とインターネットによる
情勢調査を実施したそうです。

取材による情報も加え、終盤情勢を
分析したところ、自民、公明の与党は
引き続き堅調で、改選過半数(63議席)を
確保し、70議席台に乗る勢い。

非改選70議席を含めて定数の過半数
(125議席)を上回りそうです。

立憲民主は焦点の1人区で先行を
許す選挙区が増え、改選23議席を下回る見通し。

維新は改選6議席倍増の勢いを維持し、
比例区では立憲を上回る可能性も出てきたそうです。

与党に、国会での改憲論議に積極的な維新や
国民民主を合わせると80議席を上回り、
非改選84議席を含めると改憲の国会発議に
必要な3分の2(166議席)を超える可能性が
強まっているそうです。

これに、新しい参政党が入ってきました。
どうなるかわかりません。
今回は、支持政党なしの人が多いかも
しれません。
どうなるか注目です。