参議院選挙
今月21日に投開票される参議院選挙を前に、
NNNと読売新聞は共同で情勢調査を行ったそうです。
その結果、自民・公明の与党で改選議席の
うち選挙区74、比例代表50の
合わせて124議席をめぐって争われます。
NNNと読売新聞が12日から14日まで
共同で情勢調査を行った結果、自民党の
二階幹事長らが勝敗ラインに掲げている
超える勢いとなっている。
自民党は、全国で32にのぼる当選者が
ひとりの1人区の半分以上で優位に戦いを
進めているほか、比例代表でも支持を集め、
単独で60議席の獲得をうかがう勢いだ。
堅調な戦いで、改選の11議席を超える情勢。
このため、自民・公明の与党と、憲法改正に
前向きな政党や無所属議員を加えたいわゆる
維持する可能性もあり、実際に維持できるか
どうかが焦点となっているそうです。
一方の野党側。今回、野党5党派が
すべての1人区で候補者を一本化しているが、
愛媛・沖縄などでは優位に戦いを進めていて、
数選挙区では自民党と接戦を繰り広げているそうです。
野党は厳しいでしょうね。
どこまで、確保できるかですね。
注目ですね。