参議院選挙

第26回参院選が22日公示され、
7月10日の投開票に向けて18日間の
選挙戦が始まりました。

ロシアによるウクライナ侵攻や中国の
軍事的台頭を受けた外交・安全保障、
物価高対策、憲法改正などを争点に、
与野党が論戦に入った。

昨年10月に発足した岸田文雄政権に
対する「中間評価」が下される。

参院の総定数248のうち、改選124議席
(選挙区74、比例代表50)と、神奈川選挙区の
欠員補充1の計125議席与野党が争う。

選挙区と比例代表で計530人超が立候補を
予定しており、令和元年の前回参院選
370人から大幅に増える見通しだそうです。

勝敗ラインについて、岸田文雄首相(自民党総裁)は
15日の記者会見で「非改選議員も
含めて与党で過半数」と述べた。
総定数の過半数は125議席
与党は69の非改選議席を有しており、
今回56議席以上を獲得すれば
クリアするそうです。

自民党の支持率は30%ですが、比例では、
70%の人が自民党に投票するそうです。
野党が弱いので勝つでしょうが保守党の
支持が弱くなっている気がします。
どうなるのでしょうかね。
注目です。