CDとストリーミング
全世界の音楽産業を見れば、売上全体の
62.1%はストリーミングが占め、パッケージ(CD等)は
19.5%しかないそうです(IFPI ”Global Music Report 2021”)。
アメリカではCD売上が10%程度しかなく、
ほぼストリーミングに切り替わっている。
海外に視座を移せば、日本だけが古い
デジタルメディアをありがたがって
買う奇妙な国でしかないそうです。
日本の音楽産業では、昨年もCDと
DVDの売上が全体の71.3%にもなったそうです
(日本レコード協会「日本のレコード産業2021」)。
もはやこんな国は日本だけだそうです。
ストリーミングの音源がどんどんよくなっています。
YouTubeでも同じです。
もうCDの時代ではないですね。
時代がどんどん変わっています。