外食の売上高
日本フードサービス協会が、2013年(1~12月)の
外食産業市場動向調査の結果を発表したそうです。
2013年の外食産業の売上高(全店ベース)は
前年比0.7%増となり、2年連続して前年を
上回ったそうです。
業態別の売上高を見ると、
「ファミリーレストラン」は前年比3.3%増、
「ディナーレストラン」は同2.1%増、
「喫茶」は同0.1%増、
総合飲食・宅配ピザ・給食等を含む「その他」は同5.2%と、
いずれも2年連続して前年比プラスになったそうです。
特に「ファミリーレストラン」は、客数が同1.6%増、
客単価が同1.6%増、店舗数が同1.1%増だそうです。
やっぱり、景気がよくなっています。
給料が増えないと外食はしないですからね。
いいことです。