餃子の王将
中華料理チェーン「餃子の王将」を
展開する王将フードサービスです。
8日からギョーザの主要食材と麺用の小麦粉を
国産にしたそうです。
7月に中国で起きた期限切れ鶏肉使用問題などで、
食の安全に対する消費者の関心が高まっている
ことに対応したそうです。
これまで、ギョーザでは豚肉、キャベツ、ニラ、
ニンニクは国内産を使っていたそうです。
皮などは輸入の小麦粉を使っていたほか、
ショウガはインドネシア産などを使っていたそうです。
今回、小麦粉、ショウガも国産に切り替えたそうです。
コショウなどの一部調味料は外国産は使用するが、
ギョーザについてはほぼ国産材料となるそうです。
これからは、国産が、セールスポイントに
なりますね。
それだけ、消費者は、敏感になっています。
外食産業は、国産が、安心、安全の売りに
なるようになっています。