EPA
(EPA)交渉が大枠合意に達しっているそうです。
欧州産のワインやチーズ、パスタ
などにかかる関税が撤廃または
引き下げられることになったそうです。
店頭価格は安くなる見通しで、家計に
恩恵をもたらしそうです。
ワインは750ミリリットルボトルで
約93円の関税がかかっており、撤廃で
その分安くなる可能性があるそうです。
人気のモッツァレラやカマンベールなど
ソフトチーズの関税は29.8%。
一定量までの枠内で関税を段階的に下げ、
16年目にゼロにするそうです。
小売り各社は「値下げで消費者の裾野が広がる」
(百貨店の担当者)と一様に
歓迎ムードだそうです。
消費者にとってはよいことです。
国内産は、どうやって競争するか
考える必要がありますね。