国産キウイ

日本の果物消費は、落ち込み

続けているそうです。

そういった中でも、キウイフルーツ

消費量は、2007年から、1.6倍に

伸びているそうです。

しかし、わたしたちが口にするキウイの

7割は、ニュージーランドからの輸入。

ニュージーランド産の出荷数が少ない時期に、

国産キウイを普及させようと始まった、

新しい取り組みがあるそうです。

都内の倉庫に積み上げられた箱の

中のキウイを1つ1つ見ると、

「宮崎」と書かれたシールが貼ってあるそうです。

その味は、かまなくても、口の中に

溶け込んでいくくらい、柔らかくて甘い。

1個で、ビタミンCがレモン8個分に

のぼるそうです。

「サンゴールドキウイ」というそうです。

およそ1カ月前に、宮崎・都農町で、

収穫の時を迎えていたそうです。

ニュージーランド産のキウイが品薄になる、

4~12月に、国産キウイを生産しようと、

2年前から、ニュージーランドの技術支援を

受け始めたそうです。

まもなく、宮崎県で生産されたキウイ、

およそ8,000箱(30トン)が出荷・

販売される予定だそうです。

すごいですね。

いいことです。

農家もいろいろな取り組みを

おこなうべきですね。