岸田首相

岸田首相が自民、公明両党の幹部や
実力者と会食を重ねているそうです。

いずれも首相が会食に誘ったといい、
内閣支持率が低下する中、政権運営への
助言や協力を求める狙いとみられる。

平身低頭に徹し、今年度第2次補正予算案の
成立などに結束して取り組む環境を
整えたい考えだそうです。

首相は31日夜、東京都内の中国料理店で、
自民の二階俊博元幹事長と会食したそうです。
首相が会長を務める岸田派の根本匠事務総長と
二階派の林幹雄会長代行、自民の
元宿仁事務総長が同席したそうです。

首相が旧統一教会を巡って、宗教法人法に
基づく解散命令の要件の法解釈について
公明に事前に説明せず、
公明内から「丁寧さが足りない」(党幹部)
との不満も上がった。
首相は28日夜の山口代表らとの会食で
「連携を密にしていきましょう」と
呼びかけたという。

岸田首相は、政権に仲間を入れすぎました。
支持率が落ちるのを支える人が
いません。
これでは、自民党内がまとりません。
今、選挙があったら大変です。