フランスの原発事故

フランス南部ガール県マルクールの

放射性廃棄物処理施設で12日午前11時45分

(日本時間午後6時45分)ごろ、爆発事故が

起きました。

1人が死亡、4人が負傷しました。

現場付近に原子炉はなく、仏エネルギー省

報道官はAFP通信に対し、事故による

外部への放射能漏れはないと説明したそうです。

ドイツは、ここぞとばかりに、攻撃しています。

でも、ドイツは、フランスからの電力がないと

経済ができないのにね。

反対するのは誰でもできます。

フランスは、早期に問題を終息

したいようです。

原発への関心が大きいですから、

きちんとした、説明が必要だと

思いますが。