中国からの「黒船EV」

「これからの時代は電気自動車(EV)を
買うか買わないかではなく、いつ買うかだ」

7月21日に開催された発表会で
こう語ったのは中国EV大手の
日本法人・BYDジャパンの
劉学亮社長だそうです。

同社は7月21日、日本の乗用車市場への
参入と乗用車の販売・サービス新会社
「BYD Auto Japan」の設立を発表した。
同時に、2023年から順次販売開始する
3車種のEVを披露した。

とくに、会見で3車種ものEVを展示した
ことに、同社の「本気度」がうかがえる。
SUV(スポーツ用多目的車)の「ATTO 3(アットスリー)」、
コンパクトカーの「DOLPHIN(ドルフィン)」、
セダンの「SEAL(シール)」で、いずれも
中国国内ですでに販売されているそうです。

発表会で車両価格は明かされなかったものの、
中国では約300万円で販売されている。
従来のガソリン車と変わらない値段で、
EVとしては安価だろう。

どうなるでしょうか。
300万ですか。
EVとしては安いでしょうが買いませんね。
特に中国メーカーが厳しいでしょうね。
韓国も日本市場に何回も入っていますが、
なかなか売れません。