日本電産

中国経済の失速で業績を下方修正した

日本電産が、怯むことなくEV(電気自動車)

向けに1兆円の投資を実施する方針を

明らかにしたそづえす。

オーナー経営者ならではの決断であり、

一般的なサラリーマン社長には到底、

真似のできない芸当だが、中国市場と

EVに賭ける大胆な戦略です。

日本電産はハードディスクドライブ(HDD)用

モーターで急成長したベンチャー企業だが、

積極果敢なM&A(合併・買収)であっという間に

業容を拡大させ、今や日本を代表する

企業となったそうです。

多くのメーカーがここ20年で国際競争力を

低下させる中、日本に残った最後の

物作り企業だそうです。

同社の急成長は、創業者で現在もCEO(最高経営責任者)を

務める永守重信会長の卓越した能力によって支

えられてきた。

同氏の才能はM&Aと意思決定の大胆さに

象徴的に示されている。

すごい投資です。

EVは世界の流れですからね。

永守さんの決断はすごいですね。

次の成長ですね。