トヨタ自動車

トヨタ自動車が注力する姿勢を示した

電気自動車(EV)についてです。

規制対応で生産・販売しても、消費者が

それを受け入れて、普及が進むかは

不透明だそうです。

このため、トヨタは超小型車両や同業他社との

共同開発で新しいニーズを掘り起こす

姿勢を示した。

EVは電池のコストが大きく、収益性の確保が

難しいことも課題で、移動サービスや

シェアリングでの活用などで新しいビジネスモデルを

構築する構え。

トヨタの挑戦の成否は、EVの普及そのものを左右しそうだ。

トヨタは来年、中国でスポーツ用多目的車(SUV)

「C-HR」などのEVを発売し、EV市場に

本格参入する。

現地生産車の一定割合をEVなどの

新エネルギー車(NEV)にすることを

義務付けている中国の規制に対応。

日本でも3日、令和12(2030)

年度までに平成28年度実績比32%

改善する新燃費基準案がまとめられたように、

規制は世界で強化され、EVの役割が

今後、大きくなるそうです。

電気自動車の問題はバッテリーの充電ですね。

スマホをみるとわかりますが、バッテリーの

寿命がどんどん短くなります。

そして1回で走る距離も短いです。

そこが改善されないと電気自動車も

普及は難しいでしょうね。