救急救命センター逼迫

命に関わる重篤な救急患者を
受け入れる東京都内26カ所の
救命救急センター」のうち、
少なくとも8カ所で患者の受け入れを
制限するか、受け入れ切れない状況に
なっているそうです。

朝日新聞の取材でわかった。

新型コロナの感染爆発で、入院患者が
急増したことが背景にある。
第6波の影響は、高度な医療を担う
救急医療の「最後の砦(とりで)」
にまで及んでいる。

救命救急センターは、都道府県が脳卒中
多発外傷、心肺停止など特に危機的な
患者向けの「3次救急医療」として地域の
病院に整備し、都内には26カ所ある。
東京消防庁によると、2020年は都外の
センターも含め約2万8千人を搬送した。

コロナが2類ですからね。
これだけ感染者が多いと大変ですね。
5類にすればよいと思います。
コロナでこんなに入院する必要があるかです。