島全体がクラスター

「一歩も外に出られない」

「みんなピリピリしている」。

24日に島全体をクラスター(感染者集団)と

認定された沖縄県伊平屋村

村内の小中学校は15日から臨時休校し、

共同売店は時間短縮営業を始めるなど、

日常生活に影響が及ぶ。

小規模離島での感染拡大という事態に、

村民は保育や介護など福祉サービスへの

波及を不安視している。

村内では22日から県による集団検査が始まり、

濃厚接触者に加え、公務員や医療、

介護従事者らが優先的に受診した。

村内唯一の医療機関である伊平屋診療所は

午前中を濃厚接触者らコロナ対応に充て、

一般患者は午後に診療している。

伊礼幸雄村長によると、金城時正副村長に加え、

村職員4人の感染が確認されたが、

現時点で村の業務に大きな支障はない。

小中学校は「第1波」と「第2波」の際には

休校しなかったが、今回は休校に踏み切った。

村は「家族間感染もあり、校内での

感染を防ぐため」と説明する。

定期的に全員にPCR検査をして、感染者には対策を

したらよいと思います。

1日で結果がでます。

そして感染者に対策すればよいと思います。

皆、自粛する必要はないと思います。