コロナの突然死

新型コロナウイルスの感染が

拡大する神奈川県で、軽症・無症状の

感染者が自宅や宿泊療養施設での療養中に

死亡する事例が相次ぎ、医療関係者が

危機感を募らせているそうです。

保健所の担当者らは患者の“突然死”を

防ぐため、監視体制の強化に努めているが、

感染者が増え続けるなかで、業務に

手が回らなくなっている現状もあり、

ジレンマにさいなまれているそうです。

神奈川県内の保健所などによると、

「第3波」とよばれる感染拡大のなか、

昨年12月以降、軽症や無症状と

診断され自宅や宿泊療養施設での

療養中などに容体が急に悪化し亡くなった

事例が、少なくとも計7件起きているそうです。

それ以外にも、自宅で死亡が

確認されてから陽性が確認されると

いった事例もあり、患者本人や周囲が

気づかないまま病状が進行し

容体が急変することがあるというこの

病気の恐ろしい特性を浮き彫りにしているそうです。

突然、症状が変わるのは困りますね。

高齢者が多いのでしょうか。

もっと、詳細な情報が欲しいですね。