自民総裁選

自民党総裁選は「9月17日告示、同29日投開票」の
日程が決まり、目前に迫った衆院選
「顔」選びが事実上スタートしました。

再選を目指す菅義偉首相が頼る二階俊博幹事長は、
いち早く再選支持を打ち出したが、足元の
二階派内では異論が噴出。

岸田文雄政調会長が2度目の挑戦を表明し、
各派閥も相次ぎ会合を開くなど、
党内の動きが一気に活発化したそうです。

26日、二階派の在京議員懇談会。
欠席した二階氏に代わり、同派幹部が
再選支持の方針を説明すると、10人近い
所属議員から「意思決定はみんなの意見を
聞くべきだ」「メンバーが生き残れる道を
考えてほしい」と再考を求める声が続出。
首相を公然と批判する怒号も飛び交ったという。

でも、他に誰がいますか。
現状では、誰がなっても、この状況は
変わりません。

文句を言うなら自分の選挙区で勝てば
よいのです。
それだけです。