オバマ大統領の支持率

オバマ大統領の支持率が落ちているようです。

米キニピアック大学(コネティカット州)が

世論調査結果を発表しました。

オバマ大統領の支持率は41%、

不支持率は55%になり、ともに過去最悪を

記録しました。

来年の大統領選で最大の争点となる経済・

雇用問題に関し、大統領の取り組みを支持する人

は32%、支持しない人は64%で、これも

過去最悪となったようです。

大統領はこの日、緊急記者会見を開き、

先に発表した雇用対策法案の早期可決を

野党共和党に要求した。

しかし、法案成立のめどは立たず、

再選に向け厳しい現状を改めて

見せつけられたようです。

アメリカは、雇用が悪いと株価も落ちますし、

支持率も悪くなります。

リーマンショックがあったとはいえ、

貧しい人を救うことではなくて、

新しい産業を生む対策をおこなうことです。

アップルのジョブスのように。

彼が亡くなったのは、アメリカにとって、

非常に残念ですね。