ドローン物流

政府が小型無人航空機(ドローン)を使った
物流の実用化のためのガイドライン
(指針)づくりに乗り出したことが
25日、分かったそうです。

すでに実験的に行っている自治体や
企業などの課題を整理した上で、
新規のドローン物流事業の参入を
促す考え。

ドローン物流は、運送業者不足に
悩む離島を含む過疎地での実用化が
特に期待されているそうです。

現在のドローン飛行の規制は「レベル3」の
段階で、ドローンの機体が運行者の視界から
外れる「目視外飛行」は人がいない地域に
限定されている。

ただ、こうした無人地域は多くのドローンが
利用する携帯電話の第4世代(4G)
移動通信方式の電波が飛んでいないため、
ドローンのための通信網整備が重要となる。

また電波が途絶した場合に備えて、トラックを
併用した物流の整備も必要との課題も指摘されている。

ドローンは規制が多すぎます。
いろいろなビジネスをやろうとしても
制限が多くて技術が進みませんね。
物流をやるのなら規制を考えてほしいですね。