5G基地局整備
総務省が第5世代(5G)移動通信システムの
基地局について、携帯電話事業者らの
整備計画が現行より前倒しで進むよう
施策を講じるそうです。
令和6(2024)年度末の基地局数を2割程度
上積みするそうです。
自動運転など幅広いサービスでの活用が
期待される5Gを、都市部だけでなく
地方でも早期に実用化することが狙いだそうです。
高度化などを対象とした補助金制度を設けるほか、
企業や自治体にエリアを限定した5Gの
電波利用を認め、携帯事業者以外による
基地局整備も後押しするそうです。
5Gの電波の割り当てを受けたNTTドコモ、
携帯4社は6年度末までに合計約7万局の
5G基地局を整備する計画を提出しているそうです。
基地局の設置は手間やコストが
比較的かからない都市部から進むそうです。
ただ、5Gの応用が期待されている自動運転や
遠隔医療などの分野は、地方でも高いニーズが
見込まれる。
このため総務省はできるだけ早期に5Gを
全国で利用できるようにするため、
基地局数が計画を2割程度上回って
整備されることを目指すそうです。
いいですね。
時代が変わります。
いろいろなサービスが出てくるでしょうね。