解雇や雇い止め
新型コロナウイルスの影響で解雇・
雇い止め(見込み含む)にあった人は
7月31日時点で4万1391人で、このうち
製造業が最も多い7003人だったそうです。
これまでは訪日客の減少で宿泊業が
最多となる傾向だったが、製造業が
初めて追い抜いた。
厚生労働省が発表した。製造業は5月時点で
2269人で、宿泊業、道路旅客運送業に
次いで3番目だった。
その後は徐々に増え、7月22日時点で6534人で
宿泊業と並んでトップだった。
7月31日時点では、製造業が最も多く、
宿泊業(6830人)、飲食業(5595人)が続く。
厚労省は2月以降、新型コロナの影響による解雇、
雇い止めの人数を集計し、5月29日時点からは
業種別や都道府県別の人数を毎週公表しているそうです。
各地のハローワークで把握できた分にとどまるため、
すべての企業の動向をおさえた調査ではないが、
需要減に直面する製造業の雇用情勢も
悪化が進むことがわかる。
景気は減速しています。
自動車業界などもよくないですね。
すそ野がひろいですから影響が大きいですね。
厳しいですね。