TikTok利用

安全保障上の懸念からトランプ米政権が

運営規制に動いている中国発の動画投稿

アプリ「TikTok(ティックトック)」を

めぐり、運営会社と連携協定を結んでいた

埼玉県が7月、情報発信などでの

アプリの使用を止めていたそうです。

同じく協定を結んでいた神戸市も、ティック

トック上の公式アカウントを3日に止めた。

いずれも、住民の間で強まる

対中国安保への不安や情報流出への

懸念に配慮したそうです。

ほかには、大阪府広島県も連携協定を

締結している。

現時点で使用の停止まではいたっていないが、

日本政府の動きをみながら慎重に

対応するとしている。

ティックトックは日本でも利用する

若者が急増しており、若者に対する

情報発信の強化を狙って活用を進める動きが出ていた。

埼玉県は6月、ティックトックを運営する

中国のIT企業「北京字節跳動科技(バイトダンス)」の

日本法人と協定を結び、新型コロナウイルス

感染情報の発信や県政情報の広報、

県庁職員の業務などに使うことを

計画していたそうです。

アメリカでは、いろいろな問題が

怒っているようです。

日本ももっと慎重になるべきですね。