景気判断

内閣府です。

7日、景気全体の動きを示す8月分の景気動向指数(速報)で、

景気の基調判断をこれまでの「下げ止まり」から、

「悪化」に下方修正したそうです。

景気後退の可能性が高いことを示すもので、

「悪化」の判断は4カ月ぶり。

基調判断の中で、「悪化」は最も厳しい内容。

消費増税の実施で景気の下ぶれリスクは

さらに強まっており、政策対応をめぐって

議論を呼びそうだ。

7日に公表された景気動向指数の速報値は、

景気の現状を示す一致指数(2015年=100)が、

前月より0・4ポイント低い99・3だったそうです。

米中貿易摩擦の激化などが背景にあるそうです。

米中摩擦は長引きそうですからね。

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得をしています。