NYダウ反落

14日のニューヨーク株式市場です。

ダウ平均株価(30種)は大幅に値下がりし、

終値は前日比800・49ドル安の

2万5479・42ドルでした。

下げ幅は今年に入って最大だそうです。

債券市場で「長短金利逆転(逆イールド)」と

呼ばれる、将来の景気悪化の予兆と

される現象が起きたことで、景気後退への

懸念が再燃。

投資家がリスクを回避しようと

株を売る動きを強めた。

情報技術(IT)企業の銘柄が多い

ナスダック店頭市場の総合指数の

終値は、242・42ポイント安の

7773・94だったそうです。

大幅下落です。

米中摩擦の影響が大きいようです。

日本企業の業績がよくないですね。