トヨタ自動車

国際情勢の不透明感がトヨタ自動車

業績の先行きに影を落としているそうです。

とりわけ米国との貿易摩擦で揺れる

中国経済は「不安定な状況」(白柳正義執行役員

だそうです。

豊田章男社長は中国本部長を務めた

経験があり、同国には格別な思い入れがある。

昨年、李克強首相が北海道の拠点を

視察した際は、豊田氏自ら電気自動車(EV)

などを説明し、中国での増産投資計画の

進展につなげたそうです。

ただ、世界最大の中国市場は2018年の

新車販売台数が前年実績を28年ぶりに

割り込んだ。

19年は「ほぼ横ばい」(白柳氏)と見込む。

こうした中、トヨタは高級車「レクサス」を中心に

好調で、18年は前年比14.3%増の約147万台を確保。

19年も8.5%増と強気の目標を掲げるが、経済減速が

強まれば、思惑通りに達成できないことも予想されるそうです。

米中摩擦がありますからね。

影響はあると思います。

でも、そこは考えていますよ。

周りがいろいろ言う必要はないですね。