訪日観光

米国との貿易摩擦で経済成長の

減速感が強まってきた中国。

米国に次ぐ経済大国だけに、その波紋は

大きく、2018年に訪日外国人が初の

3000万人を突破し、拡大する日本の

観光ビジネスにも影を落としかねないそうです。

訪日客の消費は地方の貴重な財源と

なっているため、中国がくしゃみを

すると風邪をひくリスクの高い自治体も。

10月の消費税増税も控え、地域経済の

先行きは警戒が怠れないそうです。

JTBの調査によると、今年の訪日外国人

旅行者数は18年見通しに比べて12・3%増の

年間3550万人と、引き続き拡大が

見込まれるそうです。

欧米や東南アジアからの旅行者増が

期待できるほか、ラグビーワールド

カップ日本大会の開催が追い風になるとの予測だそうです。

中国経済が悪くなっていますからね。

対策は考えておいた方がよいですね。