中国経済

米中貿易摩擦をきっかけに

中国経済の減速が鮮明になっているそうです。

国内総生産GDP)の伸び率は

28年ぶりの低水準で、新車販売台数も

振るわない。

日本企業の産業機械や電子部品などの

受注動向にも影響が顕在化しており、

各社は警戒感を強めているそうです。

「資本財を中心に受注が減少し、

輸出にも影響する可能性がある」。

日銀の黒田東彦総裁は23日の会見で、

中国経済の行方についてこう懸念を述べたそうです。

実際、各種統計を見ても、中国経済

減速する懸念は高まっているそうです。

21日に中国国家統計局が公表した2018年の

実質GDP(物価の変動を除く)は前年比6・6%増

であり、17年から0・2ポイント減少した。

後退するのは2年ぶりとなり、天安門事件

影響で経済が悪化した90年以来、

28年ぶりの低水準だそうです。

実際はもっと落ちているでしょうね。

本当の数字が見たいですね。