ファーストタンク

ランニングコストに優れる、

いわゆるタンク式の大容量インクジェット

プリンターが好調だそうです。

一方で利用者が自らボトルで

インク補充する方式の機種に

「使い方が難しそう」「インクをこぼして

服やデスクが汚れそう」と苦手意識を

持つ人も少なくないそうです。

そうした心配を解消したい方におススメなのが、

ブラザーの「ファーストタンク」モデルだそうです。

「タンク式=ボトルでインクを補充するもの」

というプリンター界の常識を覆したのが

大きな特徴。

大容量、コストパフォーマンスの良さという

タンク式の利点と、インク交換が簡単で手が

汚れにくいカートリッジ式の良さを両立したそうです。

この新設したファーストタンクモデルから

全5機種をリリースし、9月19日に先行して、

A4対応プリンター「DCP-J988N」と

ファクス機能付きの「MFC-J1500N」の

発売を開始したそうです。

「DCP-J988N」と「MFC-J1500N」を同社の

ホーム向け標準モデル(DCP-J978N)と

比べると、インクカートリッジのインク量は

ブラックが約16倍、3色カラーが約10倍だそうです。

1回のインク交換で印刷できるA4モノクロ文書の

枚数は、約375枚に対して約6000枚で、

月々500枚もの印刷を行っても、1回の

インク交換で1年以上使い続けられるそうです。

インクジェットの問題はインクが

高いですね。

安くなるのなら使いますね。

印刷の価格がどんどん安くなります。

消費者にとってはよいですね。