2016-07-01 特養の待機者 日記 52万人が入所待ちしていた 「特別養護老人ホーム」の 待機者が、各地で大幅に 減ったそうです。 埼玉県で4割、北九州市で3割、 東京都で2割弱などだそうです。 毎日新聞が取材した10自治体で すべて減っていたそうです。 軽度の要介護者の入所制限や 利用者負担の引き上げなど、 政府の介護費抑制策が原因と みられるそうです。 一方、要介護度が低くても徘徊(はいかい)が ある人らが宙に浮いており、施設関係者らは 「介護難民」が増えたと指摘しているそうです。 でも、やっぱり、本当に必要な人から 特別養護老人ホームに入れるべきです。 減るのはよいことです。 自助努力をしている元気な人は 介護を受けていませんからね。