外国人材

外国人労働者の新在留資格を巡り、

14業種の受け入れ見込み人数を

政府が示したそうです。

そのことについて、対象業界からは

「一歩前進だ」と歓迎の声が上がっているそうです。

ただ人手不足の見込み数に比べ、

圧倒的に少ないため「焼け石に水だ」との声も。

希望していたのに対象外となった業界は、

今後も粘り強く政府に働きかけるそうです。

5年後に職員30万人の不足が見込まれる

介護分野では、外国人5万~6万人を新たな

在留資格で受け入れる。

全国老人福祉施設協議会の石川憲会長は14日、

「外国人材は必要不可欠。

一人でも多くの受け入れが実現することを

願っている」との談話を発表したそうです。

でも、介護は日本語が必要ですね。

知識や技術も必要です。

単純に人を増やせばよいという問題では

ないと思いますが。