1月の機械受注

1月の機械受注統計です。

内閣府が13日、1月の機械受注統計

(季節調整値)を発表しました。

民間設備投資の先行指標となる

「船舶・電力を除く民需」は、前月比13.4%増の

8435億円になったようです。

比較可能な2005年4月以降2番目に

高い伸びを記録したそうです。

増加は2カ月ぶりだそうです。

受注額は2カ月ぶりに8000億円台を

回復し、内閣府は「増加傾向にある」との

基調判断を維持したそうです。

製造業では、電気機械、化学工業など前月に

落ち込んだ業種からの受注が回復し、15業種中

9業種がプラスだそうです。

設備投資が増えているのでしょうか。

景気が持続すればよいですが。