機械受注の状況

内閣府が5月機械受注(船舶・電力を除く民需)を

発表しました。

反動減が予想されていたものの、想定以上の大幅な

落ち込みとなったようです。

比較可能な05年4月以降で最大の

減少幅となりました。

製造業、非製造業とも減少。航空機などの大型案件や、

5月連休の季節調整要因などが重なった面も大きく

影響したもようです。

海外経済の減速などを受けて企業の投資マインドが

再び慎重化していないか、懸念が残るそうです。

大きく落ち込んだのは「その他輸送用機械」で、

航空機や化学機械が減少し、前月比69.0%減と

なったそうです。

内需は強いとか言っていたのに、何で

悪くなるのでしょうかね。

よくわかりません。