2012-07-09 機械受注の状況 日記 内閣府が5月機械受注(船舶・電力を除く民需)を 発表しました。 反動減が予想されていたものの、想定以上の大幅な 落ち込みとなったようです。 比較可能な05年4月以降で最大の 減少幅となりました。 製造業、非製造業とも減少。航空機などの大型案件や、 5月連休の季節調整要因などが重なった面も大きく 影響したもようです。 海外経済の減速などを受けて企業の投資マインドが 再び慎重化していないか、懸念が残るそうです。 大きく落ち込んだのは「その他輸送用機械」で、 航空機や化学機械が減少し、前月比69.0%減と なったそうです。 内需は強いとか言っていたのに、何で 悪くなるのでしょうかね。 よくわかりません。