2011-03-05 アメリカの失業率 日記 アメリカの失業率が改善しているようです。 米労働省が4日発表した2月の雇用統計 (速報値)によると、失業率は8.9%と 前月比で0.1ポイント低下しました。 2009年4月(8.9%)以来 1年10カ月ぶりの低い水準となりました。 改善は3カ月連続dす。 市場予想(9.1%)も下回り、雇用の順調な 回復ぶりを裏付けました。 米景気の先行きに対する楽観的な見方が一段と 強まりそうです。 本当に良くなっているのでしょうか。 リビアの情勢で、原油価格が上がっています。 このまま、景気が上がって行けばよいですが。