アメリカの失業率

アメリカの失業率が改善しているようです。

労働省が4日発表した2月の雇用統計

(速報値)によると、失業率は8.9%と

前月比で0.1ポイント低下しました。

2009年4月(8.9%)以来

1年10カ月ぶりの低い水準となりました。

改善は3カ月連続dす。

市場予想(9.1%)も下回り、雇用の順調な

回復ぶりを裏付けました。

米景気の先行きに対する楽観的な見方が一段と

強まりそうです。

本当に良くなっているのでしょうか。

リビアの情勢で、原油価格が上がっています。

このまま、景気が上がって行けばよいですが。