米雇用統計

8月の米雇用統計です。

賃金の伸びが2009年のリセッション

(景気後退)終了以降で最大となったそうです。

また雇用者数の伸びは市場予想を上回ったそうです。

労働省の7日発表によると、8月の平均時給は

前年比で2.9%増と、伸び率は前月(2.7%)から加速。

ブルームバーグが実施したエコノミスト調査での

予想全てを上回ったそうです。

市場予想の中央値は2.7%増。

前月比では0.4%増(前月0.3%増)だったそうです。

8月の非農業部門雇用者数(事業所調査、

季節調整済み)は前月比20万1000人増。

エコノミスト予想の中央値は19万人増だった。

前月は14万7000人増(速報値15万7000人増)に

下方修正された。家計調査に基づく

失業率は3.9%で変わらなかったそうです。

アメリカは雇用を重要視しますからね。

良くなっていますね。

景気もよいですね。