トヨタの投資

トヨタ自動車は、純電気自動車(EV)と
プラグインハイブリッド車(PHV)向けの
バッテリーを製造するノースカロライナ州工場に
80億ドル(約1兆2000億円)を
追加投資するそうです。

発表文によると、建設中の新工場では、
すでに発表されている2本のバッテリー
製造ラインに加え、新たに8本のラインを
順次立ち上げる。
同工場への累計投資額は139億ドルに
達するとしている。

トヨタは競合勢の多くと比べて、EVに
対してより慎重なアプローチをとってきた。

だが、米国ではハイブリッド車の販売が
急増しているにもかかわらず、より強固な
EV戦略への基盤を静かに築いている。
トヨタが現在米国で販売している純EVは、
トヨタの「bZ4X」とレクサスの「RZ 450e」の
2車種で、いずれも日本で製造しているそうです。

アメリカで生産しないと補助金
受けられませんからね。
仕方ないですね。
早く、全固体電池を開発する必要が
あります。