ワグネル反乱でロシアに亀裂

ブリンケン米国務長官は25日、
民間軍事会社ワグネルの反乱に
よってロシア国内で「以前にはなかった
亀裂が現れている」と述べ、対ロシア反転攻勢を
続けるウクライナを利するとの見解を
明らかにしたそうです。

ブリンケン氏は反乱について、ロシアの
「内政問題」とした上で、プーチン大統領
権威やウクライナ侵攻の前提そのものに
疑問を投げ掛けたと指摘。

今後数日から数週間で事態がさらに
展開するとの見通しも示し、侵攻が
「全くの戦略的失敗だった」と
断じたそうです。

ウクライナが、どんどん新しい武器が
入っています。
そして攻勢を続けています。
軍事会社が、戦争に参加するのは
可能なのでしょうかね。