消費者物価指数

家庭で消費するモノやサービスの
値動きをみる2月の全国の
消費者物価指数は去年より
3.1%上昇したそうです。

政府の総合経済対策により
高騰する電気代や都市ガス代の
上昇が抑えられた形です。

総務省が発表した2月の全国の
消費者物価指数は変動の大きい
生鮮食品を除いた指数が103.6となり、
去年2月より3.1%上昇しました。

1月の物価上昇率は4.2%でしたが、
標準的な世帯でひと月あたり
電気代およそ2800円、都市ガス代
およそ900円の負担軽減を見込んだ
政府の総合経済対策が始まり、物価上昇率
1%程度抑えられたそうです。

具体的には都市ガス代は16.6%上昇しましたが、
前の月より上昇幅は大幅に抑制されたほか、
電気代は5.5%の減少に転じたそうです。

電気やガスが高くなっていますからね。
それでも、少し抑えられたのは、よいですね。
早急に原発を稼働させるべきです。