日本学術会議

日本学術会議が総会を開き、昨年秋に菅義偉首相が、
学術会議推薦の候補のうち会員に任命することを
見送った6人について、即時任命を要求する
声明を出したそうです。

政府の要請で検討してきた組織改革を
めぐっては、首相所轄の「特別の機関」で
ある現行形態のままが望ましいとする
報告書をまとめたそうです。
いずれも井上信治科学技術担当相に提出した。

6人の任命ばかりに固執し、自らのありようには
きちんとした反省を示さない学術会議について、
国民に尽くす未来を思い描くことは難しい。

そのうえ、学術会議は、最も深刻な問題である
「軍事忌避」体質を改めようという姿勢を
示さなかった。
このような組織を国民の税金で養う必要が
あるのかとさえ思ってしまう。

そう思います。
大臣や首相の権限で、民間にしてしまったら
よいと思います。
こんな組織は、国にとっては必要ないですね。

早急に民間団体にすべきです。