菅首相

緊急事態宣言下で通常国会が開幕した。

昨年9月の発足時は高支持率でスタートした

菅内閣だが、新型コロナウイルス対応への

不満が政権批判につながり支持率は続落。

菅義偉首相は早くも正念場を迎えているそうです。

「『国民のために働く内閣』として全力を尽くしていく」。

首相は18日の衆院本会議で、就任後初の

施政方針演説を語気を強めて締めくくったが、

全体を通じ淡々と読み上げる姿勢が目立った。

首相が就任以来、最優先に掲げてきたのは

「コロナ対策と経済の両立」だ。

しかし、観光需要喚起策「Go To トラベル」の

継続にこだわる姿勢は国民の目に「コロナ軽視」と

映り、報道各社の世論調査で6割超あった

内閣支持率は3割台まで下落した。

関係者によると、首相は最近、疲れを見せる

場面もあるという。

周辺は「コロナ対策がうまくいかず、

肉体的にも精神的にも疲労している」と明かす。

演説前日の17日には周囲の助言を受け入れ、

就任後初めて宿舎に終日こもった。

でもですね。

どんなに支持率が落ちても、野党の支持率は

上がっていません。

だけら、選挙になったら勝てるのです。

そんなnマスコミが言うように菅首相

疲れていないと思います。

野党の支持率が上がれば問題ですげどね。

問題は、そこですよ。

支持率なんか低くても大丈夫です。