三菱電機
大手総合電機メーカーの三菱電機が
大規模なサイバー攻撃を受け、
機密性の高い防衛関連、電力や
鉄道といった重要な社会インフラ
関連など官民の取引先に関する
情報が広く流出した恐れがあることが
わかったそうです。
本社や主要拠点のパソコンやサーバーが
多数の不正なアクセスを受けたことが
社内調査で判明した。
同社は不正アクセスの手口などから、
防衛関連の機密情報を主に狙う
中国系のサイバー攻撃集団「Tick
(ティック)」が関与した可能性が
あるとみている。
複数の関係者や社内調査によると、
少なくとも国内外の120台超の
パソコンや、40台超のサーバーに
不正に侵入された形跡が見つかった。
不正アクセスの被害は全社的な規模に及ぶそうです。
日本企業は、管理が甘いですね。
もっと、情報に対して、神経質に
なるべきです。
社内の規則を作って、違反した人は
罰則を作るべきです。