韓国ソウルのアメリカ大使公邸

今年10月18日、韓国ソウルにある

アメリカ大使公邸に、十数人の暴徒が

乱入した。

暴徒の正体は、「親北朝鮮・反米」を

掲げる学生グループのメンバーだ。

彼らは大使とその家族が暮らす

建物の玄関先を占拠し、「ハリスは

韓国から出て行け!」「在韓米軍は撤退せよ!」

などと1時間以上も叫び続けた。

幸いなことにハリス大使と家族は

無事だったが、周辺を警備していた

警察は、はしごで塀を乗り越える

暴徒を止めもせずに傍観し、

「はしごを外したら(暴徒が)負傷する可能性があった」

「女子学生には身体接触できなかった」

などと言い訳した。

結局、暴徒が排除されたのは、乱入から70分も後だった。

アメリカ政府は、在韓米軍の家族さえも

反米組織からの潜在的な攻撃対象となる

可能性があることを認識しているそうです。

守るべきは、在韓米軍の家族だけではない。

アメリカは2021年までに最新鋭のF-35Aステルス

戦闘機を韓国に40機売却するとしてきたが、

「同盟国の大使とその家族の生命を守る

意志さえない文在寅政権が、軍事機密の

塊であるアメリカの最新鋭兵器の

インテリジェンスの保全ができるとは

到底思えない」

アメリカ政府はすでにF-35Aステルス

戦闘機だけでなく、あらゆる分野の

兵器の売却を見直す検討を始めているそうです。

アメリカは、韓国を見捨てるかも

しれませんね。

潰されます。