中国のロッテマート
中国のロッテマートです。
在韓米軍配備の最新鋭迎撃システム
「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の
用地を提供した韓国ロッテグループが
中国当局から「報復」とみられる措置を
受けている問題です。
同グループは14日、商業施設ロッテマートの
中国国内店舗の売却に着手したことを
明らかにしたそうです。
ロッテマートの中国撤退に発展すれば、
中韓関係がさらに悪化するのは避けられないそうです。
韓国メディアによると、中国国内の112店舗のうち、
74店舗が当局から消防法違反で営業停止処分を受け、
残りも事実上の休業状態だそうです。
損失額が年末までに1兆ウォン(1000億円)に
達するとみられる中、米金融大手ゴールドマン・
サックスを主幹事に選定し、売却に向けた
作業に入ったそうです。
ここまで徹底的に報復するのは
中国もすごいですね。
韓国も反撃すればよいと思いますが
出来ないのですね。
日本だと、重要な部品をとめることが
出来ますが、韓国は難しいのでしょうか。