ルノー
逮捕・起訴後も職にとどまる仏自動車大手
解任されるそうです。
昨年に会長職を解いた日産、三菱自動車との
足並みがようやくそろう形で、前会長の
処遇を巡り冷え込んだ3社連合の
関係改善につながるか注目されるそうです。
「ゴーン氏が長期にわたって職務から
離れなければならないなら、新たな段階に
移る必要がある。今がその時だ」。
仏政府としてゴーン前会長の解任を求めたそうです。
仏紙は20日にも後任を決める取締役会が
開かれ、新体制が発表される可能性を
報じているそうです。
日産と三菱自が昨年11月の逮捕直後に
ゴーン前会長を解任したのに対し、
ルノーはこれまで「不正を認定するだけの
十分な証拠がない」として、3度にわたって
解任を保留してきたそうです。
日産はルノーに前会長の不正を示す内部調査の
内容を説明しようとしてきたが、ルノーは
直接聞き入れることを拒絶し、両社の溝は
深まっていたそうです。
事実ですからね。
日産と三菱はルノーとの関係を
見直すべきですね。
その時期です。