JR北海道
JR北海道です。
2018年度の第2四半期決算は、
本業のもうけを示す営業損益が
170億円の赤字になり、2000年度以来、
最大になったそうです。
JRが発表した2018年度第2四半期決算では、
地震による運休で鉄道収入が大きく
減ったことを受け、グループ全体で
170億円の営業赤字になったそうです。
赤字額は前の年より23億円増え、
2000年度以来過去最大です。
また経常利益も、第2四半期として
初めて赤字だそうです。
通期の業績も下方修正し、営業利益は
過去最大の425億円の赤字としたほか、
最終利益も175億円の赤字としたそうです。
約7千7百本が運休していたそうです。
地震の影響が大きいですね。
観光客もまだ戻っていないでしょうからね。
厳しいですね。