ウーバー・テクノロジー

米配車大手ウーバー・テクノロジー
4日発表した第1・四半期決算は
営業利益と売上高が市場予想を
上回ったそうです。

第2・四半期について堅調な見通しを
示したほか、ドライバーの取り込みに
向けインセンティブ(報奨金)を
引き上げる必要はないとの見方を示した。

一時的な費用を除く調整後の利払い・税・
償却前利益(EBITDA)は
1億6800万ドルと、リフィニティブが
まとめたアナリスト予想の1億3200万ドルを
上回ったそうです。

ただ、純損失は59億ドルと、前年同期の
1億0800万ドルから赤字幅が拡大。

保有する中国配車サービスの滴滴出行
(ディディ)の株急落が響いた。

売上高は136%急増の69億ドルで、
市場予想の61億3000万ドルを上回った。

月間のアクティブユーザー数は
1億1500万人と、前四半期の
1億1800万人から減少したそうです。

売上高と営業利益は増えたのですね。
純利益は赤字のようです。
でも重要なのでは営業利益です。