物価見通し

日本銀行はです。

31日、消費者物価の見通しを

7月に続き一段と下方修正した上で、

さらに下振れリスクの方が大きいとの

判断を示したそうです。

日銀が目標としている2%の達成が

さらに遠のいたそうです。

同日の金融政策決定会合では、現行金融政策を

すべて据え置いたそうです。

同日公表した経済・物価情勢の展望

(展望リポート)で日銀は、消費者物価

(除く生鮮食品、コアCPI)の前年比上昇率見通し

(政策委員の中央値)を2018年度から20年度まで

すべて下方修正した。

18年度が0.9%(前回7月は1.1%)、

消費増税の影響を除く19年度は1.4%(同1.5%)、

20年度が1.5%(同1.6%)。実質国内総生産

(GDP)成長率はおおむね不変としたそうです。

なかなか物価があがりませんね。

値下げが増えていますからね。

物価が上がらないと給料もあがりません。