東京チカラめし

東京チカラめしです。

2011年以降急速に店舗数を増やし、

一時は既存の大手牛丼チェーンを

脅かすほどの勢いがあったそうです。

しかし、急拡大の一方で“負ける”のも

早かったそうです。

12年9月には店舗数が100店を

超えたが、現在は都内を中心に

10店舗程度を運営するにとどまるそうです。

東京チカラめしを運営しているのは、

居酒屋「東方見聞録」や「月の雫」を

手掛ける三光マーケティングフーズです。

東京チカラめしの焼き牛丼には

「焼く」というオペレーションがあり、

すき家吉野家のように「よそう」だけの

店舗と比べて提供時間が長くなる。

つまり、ピークタイムに客数が稼げないそうです。

回転数が重要な業界でしからね。

厳しいですね。

競争がどんどん激しくなります。